燻炭装置
炭と木酢液、一台二役のリサイクル
処理に困った建築廃材や間伐材を炭化し、木酢液を製造します。
低温無酸素状態での炭化処理のため、ダイオキシンほとんど発生せず、消臭と滅菌を同時に行うことができます。ボタンひとつで全自動運転、コンパクトな構造で省スペースですが、重層構造なので省エネルギーな運用が可能です。24〜48時間という短時間で処理が終わります。
また、この機械は間接的に熱を加えるので果物や野菜など、お好きなものを鑑賞炭にして楽しむこともできます。
○街路樹、果樹園の剪定残材
○森林樹木の間伐などの伐採材
○製材、木工、家具製造の残材
○建築廃材
(生ゴミ、塩ビ、プラスチック類、くず鉄などは処理できません。)